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ダンスコンペティッションにおける日本の競争力

コミュニケーション力以外に、日本人にとって不利だなと思う要素が2つあった。

一つ目は、動と静の美に対する重きの違いである。
静の美を理解し、高く評価するのは日本+一部アジアに留まると思う。
ヨーロッパ、北中南米、中東・アフリカ、オーストラリアは動の美をより好む。
ということで、日本ならではの静の美は、マルチカルチャーの大会に出ると
評価されにくい。聴衆は自分たちが盛り上がらないものは評価しない。

二つ目は、日本発グローバルの音楽・ダンスなどの文化の少なさである。
僕の仮説では、日本で最も有名な音楽をかけても、外国人は誰も知らないが、
ブラジルで最も有名な音楽をかけると、北米、西欧、オーストラリアに加えて、
それら地域への留学経験のある新興国出身の人間はほとんど知っている。
ということで、日本ならではの有名な曲をかけても、誰も盛り上がらないが、
ブラジルならではの有名な曲をかけると、みんながその曲を知っていて盛り上がることができるのである。世界の人間と本当の意味で共有された文化的要素が少ないことは、スタートからハンデを負うのと同じ気がする。

一方で、ひとつだけ日本人ならではの強みがあると思った。
それは、動と静の両方をともに高いレベルで体得できる能力である。
動は世界トップとはいかないが、一定レベルには十分到達できると思う。
一方で、静の美は外国人には理解できないので、そこまで体得できない気がする。

基本は動の美が評価されやすいので、そちらを中心にダンスを組むのであるが、
その際に動と静のコントラストを使うのである。
このコントラストとそのバランスを極めれば、コンテンツで他を凌駕できると思う。
しかも静の美も動とのコントラストで見せれば、実は外国人にももっと良さが伝わるのかもしれない。

結論として、以下3つが将来のLBSのダンスコンペで日本人が圧勝するカギ。
1. 日本発グローバルと言える音楽などの文化資産を増やす
2. 1を利用しつつ、そこに動と静のコントラストを活用したコンテンツを作る
3. それをきちんとコミュニケートする

ダンスの世界では貢献できないが、政治とビジネスでは日本の強さを確立し、
世界でのプレゼンスを発揮できるように、多少なりとも貢献したいと思う。
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